【31日目】四季折々変化する海を眺めてひとときを過ごしたい、隠れた桜の名所小島の浦公園とは？

連日の好天にも恵まれ10月はほぼ毎日しっかりとウォーキングをすることができました。

ダイエットのために始めたこのウォーキングですが、せっかくやるなら継続できるような企画にしたいということで歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行（以下ウォーキング旅行）」をスタートしました。

目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めるというやり方です。

いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。

ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。

以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。

ウォーキング旅行のルール

九州1周を１２００〜１５００kmで算出しています。

ひと月に３００km歩いたとして、４〜５ヶ月で1周できる計算です。

雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。

ダイエットのためです。

これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。

せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。

有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。

それでは、31日目の結果を見ていきましょう。

まずは本日の移動距離の確認です。

今日は夜間に長距離運転の仕事が入っているため、朝と昼にウォーキングを行いました。

いつもしっかりと時間が取れる夜間のウォーキングがない分距離は短めとなりました。

距離だけをみるとほぼ一直線の道に見えますが、山間部をひとつ越えています。

実際に現地で歩いていたとしたら途中で根を上げているかもしれません。

小島の浦公園は長崎市長浦にある海に面した公園で、わりと大きな駐車場が併設してあります。

子供が遊ぶ遊具も設置されているようですが、こちらも見所は海を見下ろす絶景をみることができることにあるようです。

桜の咲く季節は、海を見下ろしつつ周囲が桜で満開になるようですね。

また、四季折々変化していく海を眺めながらひとときを過ごす、といったような時間の使い方もできそうですね。

バス停や公共トイレもあることから普段から人流はありそうですが、周辺に飲食店などもないのでドライブなどでの小休止に利用する方は多そうな感じです。

ちょっとひと息つきたいな、というときに見つけたらきっと私は立ち寄っていることでしょう。

本日は夜間に長距離運転の仕事があったため、夜のウォーキングを断念しましたが、素敵なスポットに到達することができました。

あらかじめ目的地を設定しないウォーキング旅行ですが、意外にこの設定は私にとってはビンゴだったようです。

ダイエットを成功させることはもちろん1番の目標ですが、これまで幾度となく途中でやめてしまってきた経験があります。

継続することって素敵だなぁと実感できるように、楽しみながら今後もウォーキングを継続していきたいと思います。