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ウォーキングのルール
これまで長続きしなかったダイエットですが、今回は継続1ヶ月が見えてきました。
劇的な体重減少がないので悶々とすることはあるものの、ベルトが少し緩く感じてきたり小走りで走っても息切れがしにくくなったりと体調面での変化がしっかりと感じられることがモチベーションの維持に役立っています。
最近は少し肌寒く感じることが多くなってきたものの、ウォーキング後の爽快感が大変気持ちがいいです。
1日1日の変化を楽しみつつ継続してモチベーションが維持できるように、歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(ウォーキング旅行)」をおこなっています。
ウォーキング旅行の基本的なルールは次のとおりです。
- 出発地点は小倉駅
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1周して小倉駅に戻ったらゴール!
以上が基本的なルールとなります。
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。
雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエット方を試してきました。
楽して痩せる系から糖質制限ダイエットやロカボダイエット、断食ダイエットなどなど。
ですが、一時的に体重減少はあったもののどれも長続きしませんでした。
自分の性格を加味し、楽して痩せる系だと続かないことがはっきりとしたので、しっかりと有酸素運動を取り入れつつ、健康的に痩せていきたいと思うようになりました。
太り過ぎの自分にとって、ランニングやジョギングは膝を痛める可能性が高いため、劇的な体重減少は見込めませんが健康的に毎日続けられそうなウォーキングを取り入れることにしました。
それでは、19日目の結果を見ていきたいと思います。
19日目は玄海八幡神社からいろは島展望台まで進みました
今日は昼間は家族で出かけ、夜間は長距離運転の仕事が入っていたため思うようにウォーキングの時間をとることができませんでした。
そのため本日は早朝と夕方の犬の散歩でウォーキングをする程度にとどまりました。
深夜の運転はどうしても睡魔との戦いになります。
夜のウォーキングをがっつり行うとどうしても眠気に勝てず途中で寝ることになるので、しょうがないときっぱりとあきらめました。
その分、普段なかなか愛犬と散歩なんかも出来ない分今日はしっかりとスキンシップを取れました。
上の写真が愛犬のココ。はじめての海デビューとなりました。
昼間は気持ちの良く晴れて水温もそんなに冷たくなく、ココも満足してくれたようです。
それでは、本日到達したいろは島展望台についてみていきましょう。
いろは島展望台
今日の到達地点に決定したいろは島展望台ですが、目的地を探しているときに飛び込んできたのがこちらの展望台でした。
「いろは坂?じゃない展望台か」
名前にピンときて目的地を決定したわけですが、いろは島について調べてみると有名な景勝地であることがわかりました。
いろは島の名前の由来
いろは島は玄海国定公園の景勝地として知られており、伊万里湾内に浮かぶ大小さまざまな島が浮かぶ、美しい景色を見ることができます。
このいろは島の名前の由来ですが、伊万里湾内に浮かぶ多数の無人島を総称して「いろは島」と呼ばれているわけですが、この無人島の数が48あることから、名付けられました。
かの有名な弘法大師がこの地を訪れた際に、この絶景を見てあまりの美しさに筆を落としたとする伝説が残されています。
いろは島展望台は、弘法大師も見惚れた絶景を眺めるのにはもってこいの場所となります。
いろは島周辺では真珠や牡蠣の養殖も盛んとのことで、牡蠣の解禁日がまもなくですのでこれからの時期は絶景を見つつ牡蠣を頬張るといったような贅沢ができるかもしれませんね。
19日目まとめ
今日のように予定が入っている日などはどうしてもウォーキングに時間をとれないこともあります。
普段は家族の元を離れて仕事をしているので、たまに帰省するときにはなるべく家族と過ごす時間を大切にしたいと思います。
また明日から仕事に戻りますので、うまく時間を見つけながらウォーキングをしていきたいと思います。