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ウォーキングのルール
家族の元を離れ仕事場に戻ってきました。
今日からまたがっつりウォーキングを楽しんでいきたいと思います。
最近いっきに肌寒くなり、外に出るのが面倒になりつつありますが、できるかぎりはウォーキングを継続していきたいと思います。
そんな日々のウォーキングをするにあたって、モチベーションの維持も兼ねて歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(ウォーキング旅行)」をおこなっています。
このウォーキング旅行の基本的なルールは次のとおりです。
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材として記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1周して小倉駅に戻ってくればゴール!
以上が基本的なルールとなります。
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。
雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエットを試してきましたが、ウォーキングに落ち着きました。
歩くこと自体嫌いではないのと、歩いた後の爽快感が好きなこともあり、これなら継続できるかもという思いからウォーキングダイエットを行なっています。
それでは、20日目の結果を見ていきたいと思います。
20日目はいろは島展望台→イマリンビーチに到達
本日はいつもどおりの距離を歩くことができました。
睡眠時間をみても分かりますが、ほぼ夜通し運転していたためかなり短めとなっております。
睡眠不足から引き起こされる、ある種ランナーズハイのような状態だったのか、いつもよりセロトニンが多く分泌されたのか分かりませんが、気持ちよくウォーキングをすることができました。
いつもなら朝3昼4夜5ですが、今日は朝4昼5夜6というような歩行バランスとなりました。
どちらにしろ睡眠不足には変わりはないので、いつもより早めに就寝となりそうです。
自転車で九州四国横断中の人を発見する
お昼にウォーキングをしていたときのこと、荷台に大きな荷物をくくりつけた結構若めの男の子がロードバイクを漕いでいました。
信号待ちで立ち止まった彼の横を通りすぎるときに、たまたま荷台に貼り付けられたポップに目が止まりました。
『自転車で 九州四国横断中!』
とポップには書かれていました。
心の中で思わず「同志発見!お互いに頑張ろうな!」と彼に向かって言いました。
どこから出発したのかは不明ですが、荷台に積まれたカバンのくたびれ具合から結構走っているような感じ。
自分以外にも九州1周チャレンジをしている人がいるということをリアルに実感できた瞬間でした。
これは自分自身でチャレンジしているからこそなのか、奮い立つものを感じました。
私も彼と同じくウォーキングで九州1周できるように頑張ろうと誓ったのでした。
それでは本日到達したイマリンビーチとはどんなところなのでしょうか。
イマリンビーチ(伊万里人工海浜公園)
本日の到達地点である伊万里人工海浜公園、通称イマリンビーチは海洋レクリエーション基地として人工的に作られた海水浴場となっています。
現在は、改修工事のため2022年2月まで立入禁止区域となっています。
(※コロナ禍ということもあり、去年と今年は開放はありませんでした。)
このイマリンビーチは「日本の水浴場88選」にも選ばれている海水浴場のようですね。
砂浜や緑地、遊歩道などがしっかりと整備されており、子供連れでも楽しむことができる海水浴場となっています。
また、内海になるため高波などの心配がほとんどないというのも安心して泳ぐことができるポイントでしょうね。
来年の夏頃にはまた人流が戻り、賑わう名所となるのでしょう。
20日目まとめ
今日は偶然にも同じ志を持つ人と出会うことができました。
九州を1周するなんてなかなかやろうと思わないですが、実際に「九州四国横断中」のポップを目にしたときは応援していた自分がいました。
私は実際には九州1周をしているわけではなく、あくまで1日の移動距離の分だけ地図上を移動しているに過ぎませんが、気持ちだけは九周1周チャレンジしているつもりでいます。
ゴールしたときにどんな気持ちになるのか、自分は変わっているのか、楽しみですね。
20日目という節目の日に気持ちの良いものを見せてもらえたので、個人的にもやる気が出た1日となりました。
明日も楽しみながらウォーキングをしたいと思います。