目次
壮大な景観に思わずうっとりする百本鳥居
圧巻の百本鳥居
今回は山口県長門市にある元乃隅神社の百本鳥居を訪問してきました。現地に到着して入り口から見下ろす百本鳥居は写真では伝わりにくいかもしれませんが、圧巻でした。
今回は百本鳥居を独り占めしたい、そんな思いもあり参拝開始時刻に合わせて現地を訪問しました。
日の出時間は5時04分。
晴れていれば日の出と合わせて赤く染まる百本鳥居はきっと映えるだろうなぁと思っていました。

しかし前日から降り続く雨が上がったのがわずか数時間前ということもあり、残念ながら日の出のコラボ撮影は適いませんでした。
百本鳥居を独り占め撮影
現地に到着したのは日の出時刻とほぼ同時刻の朝5時。
参拝開始時刻は5時半ですが、神社周りを掃除していた職員さんから「百本鳥居の方はもう見れますよ〜」と言われたのでさっそく降りてみることにしました。
人気のスポットだけに他にも人がいるかな?と思ったのですが、幸運にも私だけ。
日の出と鳥居のコラボ撮影は適いませんでしたが、百本鳥居の撮影を独り占めできる状況に感謝です。

百本鳥居の終点が崖、というのが少し切ないですがこれから鳥居をくぐっていきたいと思います。
鳥居の中を歩く際に全体を撮影できれば良かったのですが、ブレてしまってます。

このあたりはまだまだ撮影スキルが足りていませんね。もう少し下方アングルで撮影しておけば良かったです。
胸に小型カメラのinsta360go2をとりつけて撮影したのですが、上向きになっていたようで、鳥居の上部しか映っていなかったのは痛恨の極みです。

真っ赤に染まった鳥居の下を歩くこと数分、ようやく出口が見えかけてきました。
こうして連なる鳥居の下を歩いているという不思議な感覚はそうそう拝めるものではないので貴重な体験ですね。

鳥居の出口付近が少し上り坂になっていることが幸いして、連なる鳥居の中を歩いている写真が撮影できていました。

百本鳥居の中を歩き始めること数分、ようやく岸壁側の出口へと到着いたしました。
未明まで降り続いた雨のおかげで水溜りができています。
もし晴れている時に撮影ができていれば、正面付近に日の出が見れたことでしょう。

自分の歩いてきた百本鳥居を岸壁側から撮影しました。
こうしてみると百本って結構な数ですね。
早朝参拝は独り占めできる可能性が高い
日の出と鳥居との同時撮影は適いませんでしたが、鳥居を何往復もして撮影することができたのは幸運だったと思います。
胸元に小型カメラのinsta360go2をとりつけ、片手にはジンバルを持って撮影に臨むスタイルは、正直撮影慣れしていない私にとっては大変恥ずかしいです。
他の参拝客が誰もいない中で、思う存分撮影することができたのは、早朝に来れたことが非常に大きいです。
他の参拝客がいる中で胸にカメラ、片手にジンバルはどうしても顔が映り込みますし、迷惑がかかります。
お賽銭が入れば願いが叶う?高すぎて手が届かない賽銭箱はこちら

百本鳥居とは別に、本殿に向かう方へと足を運ぶと、無事賽銭箱に入れば願いが叶うと言われる賽銭箱付きの鳥居がございます。
鳥居のてっぺんにつがいのきつねに囲まれ、ハートが刻まれている箱が賽銭箱になります。
これに願いを込めてお賽銭を投じ、見事入れば願いが叶う、と言われております。
が、高すぎて何度かお賽銭を投げてみましたが、一向に入りません。
だめだーと諦めかけたとき、ふと鳥居の足元をみてみると、、、

鳥居上部の賽銭箱に入らなくてもご安心を、どなたでも入れることができる賽銭箱が地上にも設置されております。

こちらの鳥居は元乃隅神社の入り口を撮影したものになります。
当該神社周辺は山間を切り抜いたような感じで神社が建てられており、入り口を抜けると目の前に広大な海が広がっているため、見晴らしの良い景色も楽しむことができます。
元乃隅神社各種データ
建立経緯と御利益
この元乃隅神社が建てられたのは今からおよそ66年前の昭和30年になります。
商売繁盛、大漁、海上安全をはじめ、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があると言われています。
百本鳥居の本数は123基ある
昭和62年から10年間にかけて鳥居が奉納され、合計123基となっています。
よく百本鳥居と呼ばれていますが、正確には123本鳥居になります。
名物・龍宮の潮吹き
百本鳥居の撮影ばかり気を取られてしまい、もうひとつの見どころである龍宮の潮吹きと呼ばれる波飛沫を撮影するのを失念していました。
白波が岸壁の特殊な形状の岩に当たることで天を舞うように飛沫がとぶことから名付けられた龍宮の潮吹き。
残念ながら今回は撮影できませんでしたが、機会があれば再訪したいと思います。
アクセス
- 山口県宇部空港から車で約90分
- 山陽新幹線・新山口駅から車で約80分
- 中国自動車道・美祢ICから車で約60分
- 公共交通機関は最寄りなし
上記の通り公共交通機関が利用できないため、元乃隅神社へは車を利用していく必要があります。
また山道を通るため道幅も決して広くはありません。
ちょっと寄ってく?的な軽い気持ちで行けるような場所ではないのですが、壮大な景色を見るためだけでも行く価値はあります。
駐車場(300円/毎時)
神社の目の前に大きな駐車場があります。有料駐車場となりますが、車を止めたらすぐ目の前に広がる壮大な景観にうっとりすること間違いありません。
見どころは百本鳥居と龍宮の潮吹きの2つであり、どちらも同じ場所でみることが出来ます。
そのため、滞在時間は多めにみても1時間前後あればどちらも充分堪能できるかと思います。
また、観光名所ともいうべき場所ではありますが、交通の便が充実していないことから参拝客はあまり多くはならず穴場的名所のひとつとも言えるかもしれません。
そのため、駐車場が満車で待ち時間が発生する、といったようなことはあまり起きにくいのではないかと思われます。
元乃隅神社公式サイト
千畳敷(晴天時は絶景スポットとなる)
元乃隅神社と千畳敷は目と鼻の先

標高333mの高台に広がる草原、それが千畳敷。
百本鳥居を堪能して次の目的地に移動しようと運転していると目に飛び込んできた標識が「千畳敷」でした。
標識の案内に従って向かうと一気に坂道を登ることとなります。かなりの急勾配。
晴れていれば視界に飛び込んでくる景色は、果てしなく広がる海と空の広大なパノラマのようです。
のようです、と書いたのには理由がありまして。
見晴らしの良い景色は晴れている日にしか見えない

元乃隅神社でも雨上がりの影響で日の出が見えませんでしたが、パノラマスポットである千畳敷についても一面霧がかかっており、広大な景色を堪能することは叶いませんでした。


今回雨が上がった直後ということもあり霧がかかっており、残念ながら広大なパノラマを見ることは叶いませんでした。
百本鳥居で見忘れた龍宮の潮吹きと合わせて、こちらの千畳敷についてもまた別の機会に再訪したいと思います。
Solo-Yase 
