【133日目】初級者から上級者まで登山家たちが集う祖母山とはいったいどんなところ?祖母山と山岳信仰についても少し触れています。

祖母山について

祖母山の所在地・アクセス

今回訪問したのは大分県と宮崎県の県境に位置する標高1,756mの山、祖母山です。

位置関係は次の通りです。

地図を見ても分かりますがちょうど県境になりますね。

祖母山は宮崎県で最も高い山であり、日本百名山にも選ばれています。

登山愛好家があつまる山でもある

ここ祖母山は、単体の山として成り立っているわけではなく、無数の尾根と谷から形成された山になっているため、登山のためのルートがいくつもあるのが特徴であり、このことから登山の名所としても有名です。

登山の初級から中級者が登るコース、上級者が選ぶコースと登山のスキルに合わせてルートを選択することができることも愛好家が集まる理由の一つかもしれません。

祖母山の登山ルート

祖母山の登山ルートは初級者〜中級者がよく選択するコースについては登山道が整備されたルートになるため比較的容易に登ることができますが、上級者コースともなると断崖絶壁に近いところを登るルートがあったりと登る人のレベルに合わせたルートが用意されています。

また登山口までの交通は公共交通機関が近くにないため車以外でのアクセスが難しくなっています。

  • 博多駅から約3時間半
  • 熊本駅から約2時間半
  • 大分駅から約1時間半
  • 延岡駅から約1時間半

福岡、熊本、大分、宮崎県のそれぞれの主要駅からも上記のような時間を必要としています。

活火山ではないため自然を楽しむことができる

熊本県の阿蘇山のような活火山ではないため祖母山には多くの植物が植生しており、また人の手がかかっていない手付かずの自然を十分に楽しむことができます。

人を呼び込むために観光用地として整備された自然公園は多いですが、祖母山のように本来の自然を楽しむことができるのは貴重な体験かもしれませんね。

野生動物たちにも会える祖母山

人の手がかかっていない祖母山では多くの野生動物にも出会うことができます。

  • ヤマネ
  • ニホンジカ
  • ニホンカモシカ
  • ツキノワグマ

ツキノワグマについては九州では絶滅したとされているのですが、目撃情報が後を絶たないのと人の手が介在していないことを考えると、本当にいるのかもと思えてきます。

登山と山岳信仰

現在では登山をする理由をあえて挙げるとすれば、それは登ること自体に楽しみを求める人たちがいるということと言えるかもしれません。

苦しい思いやきつい思いをしながらなんとか頂上まで登りきったときの達成感は、実際に登った人にしか得られないものだと思います。

この方のツイートにも感じることができますが、頭頂の達成感と言葉に表せない景観を見るために登るのかもしれません。

古代の日本では、山岳信仰や火山信仰といったようなものがありました。

阿蘇や高千穂といったような記紀(古事記や日本書紀)にも重要な拠点として登場するところでは、あらゆるものに神が宿るとする考えと、火山にも神が宿っている=火山信仰といったような考え方がありました。

このような信仰のもとでは登山は神に近いところで祈念するための登山などがありますね。

具体的には山伏などの修験道などがあります。

女人禁制を打ち破った日向御前と山岳信仰

神様が宿っているとされる山は基本的には女人禁制だった時代がありました。

江戸時代にこの山岳信仰の考え方はおかしい!と異を唱えたのが織田信長と徳川家康のひ孫である国姫(通称:日向御前)でした。

日向御前は当時女人禁制だった山に「男が登れて女が登れないのはおかしい!」と言い放ち登頂し、それ以後誰もが登山できるようにしたとされる伝説を残しています。

美女でありながら男勝りの彼女の振る舞いから、延岡では(美人だけど)手のつけられない女性に対して「日向御前」というあだ名をつけたそうな。

祖母山と記紀にまつわる伝説

初代神武天皇が日本国創立のために東征した際に台風で船が転覆しそうになったところ、祖母山に向けて祈念したところ台風が治って転覆を免れたという伝説が記紀に残されています。

このことからも祖母山は山岳信仰の対象となっていたのかもしれませんね。

本日は祖母山についてご紹介しました。

なかなか本腰を入れて登山をする機会がありませんが、登るチャンスがあったときには是非頂上からの眺めを楽しむために登ってみたいなぁと思いました。

それでは続いて当ブログ恒例となっておりますウォーキング旅行についてです。

ウォーキング旅行について

ダイエットのために始めたこのウォーキングですが、せっかくやるなら継続できるような企画にしたいということで歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」をスタートしました。

目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めるというやり方です。

いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。

ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。

以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。

ウォーキング旅行の基本的なルールについて
  • 出発地点は小倉駅
  • 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
  • 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
  • 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
  • 翌日は前日の到達地点からスタートする
  • 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
  • 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!

九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間

九州1周を1200〜1500kmで算出しています。

ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。

雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。

ウォーキングをはじめた理由

ダイエットのためです。

これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。

せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。

有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。

本日の移動ルートについて

本日は上野神社を出発して津留郵便局へと向かう全長13.9kmのコースとなっています。

途中、約400mの山を越えていくことになるため上り坂となっています。

距離以上に高低差400mが下半身に予想以上の負荷を与えるのではないかと思います。

本日の運動結果について

本日の運動結果はこのようになっています。

最近は10km未満の日が続いていたこともあり、ある程度満足のいくウォーキングができたんじゃないかと思います。

試験直前ということもあり、朝の出勤時と昼休みのウォーキングをメインに夕方以降については勉強に時間を割くため散歩程度のウォーキングになりました。

異動が前倒しとなり、若干きつくなってきました

本来は4月から異動の予定だったのですが、異動が前倒しとなり明日から新部署での勤務となりました。

過去の記事でも少しだけ触れていますが、異動先の部署が長距離運転の部署となるためこれまでのようにウォーキングに時間を割くことが難しくなってきます。

しばらくはトレーニング期間もあるのでいきなり長距離運転にはならないのではないかと思いますが、それにしてもどの程度ウォーキングの時間をとれるのかは現時点では未定となっています。

スタートからここまで、ほぼ毎日記事を挙げてきましたが、1日のウォーキングが思ったほど距離を伸ばせないだったりブログの執筆時間を捻出できないなどがある場合には1週間まとめてのウォーキングとして掲載する場合があることをご承知おきください。

133日目 まとめ

今回はウォーキング自体は津留郵便局でしたが、記事内容については祖母山についてのご紹介となりました。

記紀(古事記や日本書紀)の重要な拠点である高千穂の近くの山ということで当時はやはり山岳信仰の対象だった可能性もあり、ご紹介させていただきました。

祖母山自体についても現在では登山の名所になっているようで、登頂後の景観は登った人にしかわからない感動があるようなので、機会があれば是非登山はしてみたいなぁと思いました。

明日以降もできるだけウォーキングと筋トレに励んでいければと思います。

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