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航空自衛隊 新田原基地
本日訪れたのは宮崎県児湯郡新富町にある、航空自衛隊新田原基地になります。
久しぶりに自衛隊基地がウォーキング旅行の目的地になりました。
実はウォーキング旅行では8日目に陸上自衛隊福岡駐屯地を訪問しています。
【第8日目】有川浩さんの自衛隊三部作にのめり込んだ人も多いはず、本日は陸上自衛隊福岡駐屯地へ
久しぶりの自衛隊なので、今回も有川浩の「自衛隊3部作」について記事にしようかと思っていたのですが、地名の読み方を調べてみると面白いことが分かり、今回はこちらをメインにご紹介していきたいと思います。
新田原基地はにゅーたばると読む

航空自衛隊新田原基地ですが、地名がまさに難読地名になっています。
読み方は、『にゅーたばる』です。
想像の斜め上をいくような読み方に思わず声をあげそうになりました。
ちなみに福岡県にも「新田原」という地名があり、こちらは『しんでんばる』と読むので、新田原基地も同じ読みだと思っていました。
新田原の名前がつく地名の読み方
新田原をにゅーたばると読むことから一気に「新田原」という地名が気になってしまい、他にも読み方があるんじゃないかと思い調べてみると、、、やはりありました。
新田原の読み方一覧はこちらになります。
| 新田原の読み方 | 場所・所在地 |
| しんでんはら | 福島県南会津郡南会津町 |
| しんでんばる | 福岡県行橋市大字道場寺付近 |
| しんたばる | 長崎県諫早市小長井町 |
| にゅーたばる | 宮崎県児湯郡新富町大字新田 |
以上のように新田原の読み方は地区によって違うと言うことが分かりました。
しんでんはらやしんでんばる、しんたばるは新田原の字を見ても想像ができるのですが、「にゅーたばる」だけはどうしても語源が分かりませんよね。
ということで、どうしてにゅーたばると読むのかですが、どうしてなのでしょうか。
新田原がにゅーたばるとなった語源

実は新田原を「にゅーたばる」と読む語源には諸説あります。
- NEW田原説
- 他の地区の新田原との差別化のためという説
- 新田を「にいた」と読み、そこから語源が変化した説
- 当て字で使われた言葉がさらに変化した説
NEW田原説
もともと田原という地名があって、戦後に地区開拓などで新しい田原ということでNEWがついたんじゃないかという説です。
一応筋が通りそうですが、戦前から新田原という地名だったことからNEW+田原で新田原になったというのは考えにくいです。
他の地区との差別化説
福岡県の「しんでんばる」、長崎県の「しんたばる」のように他県に同名の新田原があるため、読み方を変えたのではないかという説です。
こちらもある程度信憑性はありそうですが、実は宮崎県の新田原は江戸時代に「新田村」という地名があったことが分かっています。
他県の読み方と変えるために読み方を変えたわけでもなさそうです。
「にいた」という読み方が変化した説
新田原基地のある地区はもともと原野であり、そこを開墾したことで「新しく水田を作る」と言う意味で「新田」の字を当てて「にいた」と読んでいました。
この「にいた」という呼び方が「にゅうた」に語源変化したという説です。
この呼び名が変化した、と言う説はある程度信憑性がある感じがします。
当て字が変化した説
この「新田」という地名ですが、実は鎌倉時代から使われていたことが分かっています。
当時の資料の中に日向国(現在の宮崎県)の土地の所有を示す図田帳(ずでんちょう)には既に「新田」という地名が書かれています。
江戸時代に入るとこの地名が「新田村」から「入田村」へと当て字が変化しています。
この「入田村」がにゅうたむらへと変化したのではないか、という説です。
当時の人が、どのように読んでいたのかについては分かっていないのですが、「新田村」が「入田村」へと変化し、さらに読み方も「にいた」から「にうた」、そして「にゅうた」へと変化したのではないか。
以上のことから「にいた」と言う読みが「にうた」、そして「にゅうた」へと変化したと考えるのがスムーズな気もします。
当時の人がどのように読んでいたのかがはっきりとしていないため、現在でも語源がはっきりしていないためどの説が正しいかがはっきりと定まっていないわけですね。
自衛隊三部作となるにはあと海上自衛隊が必要
8日目に訪問した陸上自衛隊福岡駐屯地、今回訪問した航空自衛隊新田原基地で自衛隊の「陸」と「空」はクリアしたといえるでしょう。
となると、あとは海上自衛隊さえ訪問すれば自衛隊三部作が完成するわけです。
海上自衛隊あるかな〜と思って一応検索してみると、大分県に1ヶ所だけありました。
海上自衛隊といえば佐世保というくらい、有名なのは長崎県なので、訪問しておけばよかったと思いますが後の祭りですね。
現時点では大分県の海岸沿いを回るルートを選択すると時間的にゴールできなくなる可能性があるためここを訪問するかは未定となっています。
本日は航空自衛隊新田原基地を訪れて、地名に焦点を当ててご紹介しました。
続いては、当ブログ恒例のウォーキング旅行についてです。
ウォーキング旅行について
ダイエットのために始めたこのウォーキングですが、せっかくやるなら継続できるような企画にしたいということで歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」をスタートしました。
目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めるというやり方です。
いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。
ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。
以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。
- 出発地点は小倉駅
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。
雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。
せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。
有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。
本日の移動ルートについて
本日の移動ルートは佐土原城二の丸跡から航空自衛隊新田原基地へと向かう全長8kmになります。
途中70mの坂道を登っていく必要がありますが、トータルで見たときにはそれほどきつい行程ではないかと思います。
本日の運動結果について

ここ数日続いていた股関節痛がようやく治ってきたので無理をしない程度にウォーキングを開始することになりました。
たかがウォーキングとはいえ体重100kgオーバーの巨漢を支えているわけですから身体に負荷がかからないほうがおかしいですよね。
これからは運動前後のストレッチはしっかりと行い怪我のないようにしていきます。
121日目 まとめ
本日は航空自衛隊新田原基地についてご紹介しました。
もう少し航空自衛隊について深掘りしてみたかったですが、まさかの地名の読みの方に興味をそそられることになろうとは思いもしませんでした。
また股関節痛で療養する日が続きましたがようやく回復傾向に向かっているため、怪我なく今後も取り組んでいけるようにしたいと思います。
また明日以降も訪れる九州各地の素敵な景色や歴史に触れながら、ウォーキングを楽しみたいと思います。
Solo-Yase 
