【第8日目】有川浩さんの自衛隊三部作にのめり込んだ人も多いはず、本日は陸上自衛隊福岡駐屯地へ

ウォーキングのルール

ダイエットのためにウォーキングをはじめました。

せっかくウォーキングするのだからただ歩くだけではもったいない!

モチベーションの維持も兼ねて歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(ウォーキング旅行)」を始めようと思い開始しました。

ウォーキング旅行の基本的なルールは次のとおりです。

ウォーキング旅行のルール
  • 出発地点は小倉駅
  • 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
  • 移動した際の目的地(到達点)の場所を記録する
  • 設定した目的地(通過地点でも可)を記事にする
  • 翌日は、前日の到達地点からスタートする
  • 平日は仕事があるので、歩く時間をうまく調整する
  • 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
  • 最終的に九州を1周して小倉駅に到着すればゴール!

以上が基本的なルールとなります。

九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間

九州1周を1200〜1500kmで算出しています。

ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。

雨天時など外出が難しい日もあると思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。

ウォーキング旅行を始めた理由

ダイエットのためです。

日々の結果を記録として残しつつモチベーションを上げ、最終的にダイエットを成功させたいと思っています。

毎日継続することは大変ですが、せっかくウォーキングを始めるので楽しみながら実行していきます。

それでは、8日目の結果を見ていきたいと思います。

8日目は汐井公園→陸上自衛隊福岡駐屯地に移動

本日は朝3昼4夜5の法則(笑)に従い1日通して気持ちよくウォーキングをすることができました。

距離的にも多過ぎず少な過ぎず適度な移動距離、身体的にも疲れ過ぎずかといって消化不良ということもなく、ちょうど良い塩梅の運動となりました。

顔馴染み?ができました

ウォーキングを始めてからというもの、少し早めに自宅を出てウォーキングを兼ねての出勤をするのですが、最近になって知り合い?ができました。

サッカースタジアム近くを根城にしていると思われるノラ猫の「シロ」。

安直ですが白い毛なのでシロと勝手に命名しました。

早朝ウォーキング時も夜のウォーキング時も大体同じところにいます。

毛並みが良いので飼い猫の可能性もありますが、この辺りは釣り人も多くいるところなので仮に野良だとしても食べ物には困らないのかもしれません。

もしかしたら藍島から来た可能性も

小倉からフェリーに乗って約30分ほどで藍島(通称猫島)に行くことができます。

猫島と呼ばれていることからも分かりますが島内には至る所に猫が生息しており、その数数百匹以上とも。

そんな猫島が近くにあることからもしかしたら間違ってフェリーに乗ってしまい小倉に来てしまった可能性もあるかもしれません。

歩くコースはその日の体調に合わせて調整しているのですが、シロと出会ってからはシロのいる場所を通ってウォーキングをするようになりました。

明日も会えるといいなぁ

少し話が脱線しましたが、本日の到着地は陸上自衛隊福岡駐屯地となりました。

陸上自衛隊福岡駐屯地

福岡駐屯地は、北部九州4件の防衛警護を主に担い、約1700名の隊員が日夜訓練に励んでいます。

福岡駐屯地
  • 第四後方支援連隊
  • 第四通信大隊
  • 第四偵察戦闘大隊
  • 第四師団司令部付隊
  • 第四特殊武器防護隊
  • 第四音楽隊

ちなみに、北部九州で活動する自衛隊には次のようなものになります。

  • 福岡駐屯地
  • 小倉駐屯地
  • 別府駐屯地
  • 大村駐屯地
  • 対馬駐屯地

到達地点を駐屯地にした理由

あまり深い理由があるわけでも自衛隊に何か深い思い入れがあるわけでもありません。

ただ、昨今の自然災害などで多くの自衛隊の方々が被災地に出動して救助活動などをする姿を目にしていたこともあり、到達地点を探している際に真っ先に目に入ったのが「自衛隊」だったことから到達地点に設定させてもらいました。

自衛隊三部作

自衛隊つながりとなってしまいますが、私の好きな小説の中に「自衛隊三部作」と呼ばれるものがあります。

  • 塩の街(陸上自衛隊)
  • 空の中(航空自衛隊)
  • 海の底(海上自衛隊)

作家の有川浩さん著で、陸・海・空それぞれの自衛隊をテーマに書かれた小説です。

内容はネタバレになるので書きませんが、ひとことで言うなら読んでいるこちらが恥ずかしくなるくらいのベタ甘恋愛小説の要素が散りばめられた小説です。

図書館戦争を小説で読んで以来有川浩さんの世界観に見事にハマった私は、一時期読み耽りました。

三部作の中でひとつだけ選ぶとしたら、甲乙つけ難いですが、海の底が一番印象に残っています。

自衛隊をテーマにした小説でここまで読みやすい小説はあまりないかもしれません。

もし興味がある方は是非、読んでみてください。

8日目まとめ

博多湾から内地の方にルートがずれてきましたが、この先には太宰府天満宮があります。

距離的にも通過点となってしまいますが、明日は太宰府を通るルートで考えています。

ウォーキングを始めてからまもなく10日目が見えてきました。

天候にも恵まれ連日歩くことができています。

明日も継続して歩けるように頑張ります!

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