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北緯31度線のまち南大隅町
南大隅町はご覧のとおり鹿児島県の最南端に位置するまちであり、日本本土最南端の町になります。
過疎化が急速に進んでおり、人口減少も進んでいます。
今回はそんな南大隅町全体に焦点をあててみたいと思います。
南大隅町が掲げる標語は「温故創新」
『温故知新』という言葉は一度は聞いたことがあるはず。
古きをたずねて新しきを知る、という意味ですね。
今風に訳すと、昔のできごとなどを学んでから新しいことに活かしていくという感じでしょうか。
では南大隅町が掲げる『温故創新』とはどのような意味かというと、古きをたずねて新しきを創る、という意味になります。
『温故知新』や『温故創新』の「新」には、別のものに作り替えるという意味があることを考えると、南大隅町が掲げる「温故創新」には、昔のできごとを学び、知るだけではなく自分たちで新しいものを創っていこうという思いが込められているのだと思います。
最果ての地 南大隅町
「北緯31度線のまち」や「温故創新」などはスローガンとしてはいいなと思えるのですが、南大隅町ではこのほかにも「胸踊る最果ての地」という言葉も使われています。
最果ての地という言葉をみると、都会から離れた僻地・片田舎・へんぴなところといったようなあまりプラスのイメージを持てない言葉になりますね。
けれどこれと相反する「胸踊る」という言葉を合わせて「胸踊る最果ての地」とすることで、へんぴなところだけどここはワクワクするところだよ〜とプラスのイメージに転換させています。
これは、南大隅町が標語に掲げる『温故創新』を上手く活用した例ではないかと思います。
「胸が躍る」って言われたら、やはり気になりますよね。
ということで続いては南大隅町が推している観光施設についてみていきたいと思います。
胸踊る最果ての地 見どころ5選+α
ここからは南大隅町各地にある観光名所についてご紹介していきます。
1.佐多岬 見どころ:★★★★
ハイビスカスなどの亜熱帯植物が生い茂り、まるで陸続きで着いた南の島のような佐多岬。
最南端にあるため太平洋と東シナ海の両方を見ることができ、錦江湾も一望できるまさにフォトジェニックな場所と言えそうです。
陸地の南端から約50m沖にある白亜の灯台は、日本最古の灯台のひとつです。
ついた…😭
— えすぷろ (@_S_PRO) December 29, 2021
本土最南端 佐多岬 pic.twitter.com/nyZJX2MDNP
2.雄川の滝 見どころ:★★★★
大自然を満喫できる雄川渓谷の遊歩道を進むと見えてくるのが雄川の滝です。
美しく輝くエメラルドグリーンの滝壺は、秘境にふさわしくフォトジェニックな雰囲気です。
落差46mの鹿児島県の雄川の滝。 岩肌とエメラルドグリーンの滝つぼは神秘的 #カメラ #風景写真 pic.twitter.com/Br93mmlozB
— Mariちゃぽ (@maricyapo) January 24, 2022
3.諏訪神社 見どころ:★★★★
こちらには鳥居が二つ並んでいる珍しい神社になります。
鳥居がまだ木製だったころは、鳥居を建て替える際には山から大木を引き降ろす「鳥居引き」が行われていたそうです。
やっと来れた❤️
— みほ★鹿児島四池☆ (@mihokitty3451) July 7, 2017
C&Kが来た南大隅町の諏訪神社✨#ck #南大隅町 #鹿屋納税ライヴ pic.twitter.com/4aq9nAF57F
4.立神公園・御嶽 見どころ:★★★★

錦江湾の大パノラマを眺めながら気軽にアウトドアが楽しめる立神公園。
公園内から眺めることができる御嶽山頂には御神体の巨石があり、自然の神秘を楽しむことができます。
写真のような大パノラマで自然をひとりじめなんて素敵ですね。
5.御崎神社と御崎山 見どころ:★★★★
古事記や日本書紀に登場する伊弉諾尊(イザナギノミコト)の身禊で生まれた三柱の海神(底津綿津見神・中津綿津見神・表津綿津見神)を御祭神とする神社で縁結びの御利益があるとされています。
佐多岬近くに建てられていることから日本本土最南端の神社とも言われています。
佐多岬公園展望台道中にある御崎神社。
— shoki (@shoki_sigure) May 24, 2021
植生からなのか、鳥居があるのに日本じゃないような、異文化っぽさを感じてしまう。 pic.twitter.com/aDJm0GHZ8p
その他のお勧めスポット一覧
以上の5地点については南大隅町に観光に来る多くの方が訪れる地点です。
しかしこちらの5地点以外にもまだまだ人気のスポットがあるので、一覧で一挙にご紹介したいと思います。
- 佐多岬ロードパーク北緯31度線 見どころ:★★★★
- 御崎祭り 見どころ:★★★★
- 矢島太郎作品の原風景 見どころ:★★★
- 久保の田の神 見どころ:★★★
- 佐多旧薬園 見どころ:★★★
- 枇榔島 見どころ:★★★
- パノラマパーク西原台 見どころ:★★★
- ウィンドファーム展望所 見どころ:★★★
- みなみおおすみ西郷さぁ展示館 見どころ:★★★
- 辺塚の六地蔵 見どころ:★★★
今回はあまり深掘りはせずにご紹介にとどめましたが、結構ありますね。
ここまで見てみると南大隅町は最果ての地でありつつも、どこかドキドキしてしまいますよね。
課題もあるけど観光誘致はできていると思う
以前天草地方を訪れた際に、観光地としてGoogleマップや旅行サイト等には案内があるものの実際には営業していない場所がありました。
【67日目】天草・轟の滝公園にまつわる切ない話と嬉野・轟の滝公園に伝えられる切ない言い伝え
天草では周辺の市区町村の合併により市の拡大によって観光地開発が取り残されてしまった、残念な観光地がいくつかあります。
その反面、南大隅町については地理的に不利な点はあるものの逆に「胸が躍る最果ての地」とプラスイメージに転換することに成功していると思います。
町全体で、観光スポットの紹介などを行なっており南大隅町を訪れた人・気になっている人を取りこぼさないような取り組みができているんじゃないかなぁと思います。
ただ日本最南端という最果ての地という大きなデメリットがあるため、魅力を感じつつもなかなか旅先に選ぶにはハードルが高いと感じる方も一定数いそうですが。。
人口減少が続くなかで「温故創新」の精神でこれまでの固定観念を打ち崩して、今後も観光誘致に向けて取り組んでもらいたいなぁと思います。
今回は、あまり深掘りはせずに「南大隅町の紹介」という観点から記事を書きました。
続いては、本日のウォーキング旅行になります。
ウォーキング旅行について
ダイエットのために始めたこのウォーキングですが、せっかくやるなら継続できるような企画にしたいということで歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」をスタートしました。
目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めています。
いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。
ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。
以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。
- 出発地点は小倉駅
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。
雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。
せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。
有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。
101日目の移動ルートについて
昨日到達した大中尾簡易郵便局を出発して大隈郡簡易郵便局を目指すルートになっています。
本日は高低差約440mあるもののスタートから目的地に向けて緩やかな下り坂となるルートです。
距離的に見てもそこまで疲労を感じることなくゴールまで向かうことができるのではないかと思います。
本日の運動結果について

本日のウォーキングの距離は4.8kmのため、ウォーキング旅行の距離とは若干少なくなってしまいました。
移動距離の周辺にめぼしいところが見つからなかったのが原因です。
本日は週末で自宅に帰省して妻と道の駅の奥津温泉に行ってきました。
雪が降っていたこともあり、道の駅奥津温泉にはほとんど人がおらず温泉をゆっくりと楽しむことができました。
そのためほぼ1日中運転となってしまったためウォーキングがほぼできませんでした。
まぁたまにはこういう日もあってもいいかな、と思います。
101日目 まとめ
今回は鹿児島県最南端の地である南大隅町にある観光スポットという観点からご紹介いたしました。
最果ての地という地理的にみると圧倒的な不利な点に動じない観光誘致の取り組みがしっかりとできているなぁと感じました。
私自身もなかなか鹿児島県まで行く機会があまりない(部署異動で今年の10月ころには行くかも)ですが、時間があれば立ち寄ってみたいなぁと感じました。
まだまだウォーキング旅行は続きます。
明日以降も体調管理に気をつけながら頑張りたいと思います。
Solo-Yase 
