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天水町のみかん王国
皆さんはみかんと聞いてどの地名を思い浮かべるでしょうか?和歌山?愛媛?それとも静岡でしょうか?
パッと思いつくのはそんなところかもしれませんね。以前は私もそのひとりでした。
ですが年初に八百屋をしていた親戚の叔父から「本当に美味いみかんを食べさせてやる」と言われ、いただいたのは熊本県産のみかんでした。
手のひらに収まるような小さなみかんでしたが、皮を剥くと実がぷるんと弾ける感じで大変美味しかったのを覚えています。
みかんってこんなに甘くて美味しかったんだなとビックリしました。
本日の訪問先は、この出来事を思い出したことがきっかけで選びました。
天水のみかん王国
本日の目的地を探しているときに目に飛び込んできたのは「天水のみかん山」でした。
そういえば今年の初めにこんなことがあったなぁという叔父さんの話を思い出したこともあり、到達地点を天水のみかん山に決めました。
というわけで、本日のウォーキング旅行で訪問したのは、天水のみかん王国になります。
天水のみかん王国は、熊本県玉名市天水町の有明海を一望できる場所にあり、数多くのみかんを生産しています。
![]() | 熊本県玉名市天水町小天4201 |
| ホームページ | みかん王国(獲れたてみかんのご注文はコチラからどうぞ) |
| @_MikanOukoku_ | |
| mikan.oukoku.tensui |
天水のみかん王国で育てられているみかんたち
このように冬の到来時期から春先にかけて全12種類のみかんを楽しむことができます。
みかん王国ではみかんの育成を子育てのようだと形容しておりますが、大事に大事に育てたからここまで艶やかに育つのでしょうね。
| 品種 | 特徴 | 品種 | 特徴 |
![]() | 爽やかな甘みと程よい酸味。暑さの残る時期にぴったり | ![]() | 天水町生まれのみかん。濃厚な甘みとぷりぷりの食感で食べ応え抜群 |
![]() | 果皮も果肉も紅色のみかん。鮮やかな見た目と濃厚な味わいで贈答用にも | ![]() | 酸っぱそうな見た目とは裏腹に酸味は少なく、爽やかな香りと優しい甘味が特徴 |
![]() | 果皮がツルツルの珍しいみかん。濃厚な甘味とゼリーのような上品な食感 | ![]() | 定番のみかん。コクのある甘味で高い満足感 |
![]() | 独特の甘い香りが魅力。果肉が柔らかく食べやすい | ![]() | 芳醇な香りとぎっしり詰まった甘い果肉が魅力的 |
![]() | 真珠のような艶やかさとぷりぷりとした果肉で上品な甘みとほのかな酸味 | ![]() | 通常のはっさくより色が濃く苦味が少ない。程よい甘味と酸味の果汁がたっぷり |
![]() | テコポンと品種は同じ。手で剥くことができ、内皮が薄いので食べやすい | ![]() | 春から初夏にぴったりで、フレッシュな香りと爽やかな甘味が特徴的。果汁が多く生搾りジュースも最適 |
10月から3月まで時期に合わせて特徴のある数多のみかんを食べることができるというのは、これからの寒い季節を過ごしていく中での楽しみの一つになりそうですね。
太陽の光をたっぷりと浴びるみかんと有明海、雲仙との写真もコントラストがとても綺麗です。
![]() | 熊本県玉名市天水町小天4201 |
| ホームページ | みかん王国(獲れたてのみかんのご注文はコチラからどうぞ!) |
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みかんの生産者はめっちゃ大変
私たちが知っているみかんは一般的には収穫で採れたみかんを思い浮かべますが、みかん作りに従事する方々はまさに1年を通してみかんと向き合います。
先ほど『子育ての如くみかんを育てる』という表現をしましたがあながちこれは間違いではないと思います。

このような感じでみかんの生産者は1年を通してみかんを育てているわけですね。
みかんの生産者の方は他の作物よりも育成が大変だともしかしたら聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
それは主にその土壌が険しい山地など傾斜地を利用しての栽培がメインになっていることも大きく関係していると思います。
また、みかんは豊作の年(表年)と不作の年(裏年)が交互にくる隔年結果が起きやすい果実とも言われており、生産者は日々安定した収穫ができるよう試行錯誤しています。
そんなことを頭の片隅にいれつつみかんを食べてみたら、これまでとは違った味わいがあるかもしれません。
みかん王国ではみかん狩りもやっています!
みかんの収穫が始まる11月頃よりみかん王国では「みかん狩り」を楽しむことができます。
| 開園時期 | 11月頃〜 |
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 利用料金 | 小学生以上400円、幼児(3歳以上)300円 |
| ポイント | 王国内は食べ放題、お持ち帰りは400円/kg |
| 注意点 | 予約制になっているため、参加希望の方は要予約 |
みかん好きにはたまりませんね。私もダイエット中でなければ開園から行ってしまうかもしれません汗
![]() | 熊本県玉名市天水町小天4201 |
| ホームページ | みかん王国(みかん狩り予約希望の方はコチラをクリックして問い合わせて下さい) |
| @_MikanOukoku_ | |
| mikan.oukoku.tensui |
天水のみかん山
こちら熊本県玉名市天水は、みかんの名産地としても人気ですが、「くまもと緑の百景」にも選ばれた場所となっています。
玉名・天水のみかん山 pic.twitter.com/UwwzQG9XcD
— フリーダ@ひみたま520 (@Frieda3699) September 15, 2018
このような感じで記念碑も建てられています。
夏目漱石の「草枕」の舞台となった天水町
「吾輩は猫である」や「草枕」を執筆した夏目漱石を知らない人はいないと思います。
じつはこの「草枕」の舞台となったのが、この天水町にある小天温泉(現在は草枕温泉てんすいとして営業中)です。
漱石がロンドンに留学していた際に日本の友人に送った手紙の一節に、
「日本に帰ったら小天に行きたい」
と綴るほど、天水町に思い入れがあったようです。
また、漱石は小天温泉から見える風景画を描いてもいます。
ただ、かつては島原湾に接していた小天温泉ですが、明治期以降より干拓が進められたため海岸線から距離ができてしまいました。
そのため漱石が見た景色と同じ景色を見るのは難しそうですが、彼がこよなく愛した小天温泉には一度行ってみたいなと思いました。
熊本市内から金峰山を越えて天水。みかん山からの干拓地の眺望が素晴らしい。「降りやんで/蜜柑まだらに/雪の舟」という漱石の碑が建っていた。 pic.twitter.com/ziyD2pik
— hiro (@kayak888hm) May 27, 2012
実際に訪問された方が景色が素晴らしいとTweetされており、素敵な景色は残っているようで安心しました。
こちらの石碑にも漱石の一句が刻まれています。
本日は数多くのみかんを生産している天水のみかん王国を訪問いたしました。
みかんにまつわる話から夏目漱石につながるとは思いませんでしたが、こちらを到達地点にして良かったと思います。
ウォーキング旅行について
9月29日よりダイエットのためにウォーキングダイエットをスタートしました。
これまで何度もダイエットを失敗してきたので、どうせやるならしっかりと継続できるような企画にしたいということで、歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」をスタートしました。
その日ごとの到達地点はあらかじめ決めておくのではなく、1日の歩いた距離が判明した時点で目的地を決めるという、いわば「後出し」で目的地を決めています。
あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。
ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。
以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。
- 出発地点は小倉駅
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算でしたが、50日目にあらためて試算したところ、当初想定していた距離よりも300〜400km程度延びそうだということが判明しました。
ただ、現時点では1日の想定移動距離を上回るペースでウォーキングができているため、ゴールまでの到達期間についてはあまり変わらないのではないかと思っています。
また、雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。
せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。
有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。
それでは51日目の結果を見ていきましょう。
51日目は田原坂公園→天水のみかん山

時間をある程度確保できる日はだいたい本日くらいの距離はそつなく歩けるようになりました。
ただ、漫然と歩くだけではあまり意味がないと考え、ウォーキングの質を上げるために以下の点に注力して今後はウォーキングをしていくつもりです。
- キロベースでの歩行時間の短縮
- 高低差のあるコース選択
- 心拍数の管理
とりあえずはこの3つについて意識しながらウォーキングを進めていきたいと思います。
キロベースでの歩行時間の短縮について
9月下旬にウォーキングをスタートして以来、この歩行ペースについては何度か考えることがあり徐々にペースを上げてきました。
11分台→10分台→9分後半といった感じです。
11分台のウォーキングは、時速に表すとだいたい毎時5kmですが、9分後半になると毎時6km前後となります。これが8分台となると毎時7.5kmとなりかなり早いペースになります。
正直7.5kmのペースだとまだふくらはぎがつりそうになるため6〜7の間くらいのペースで行きたいところです。
高低差のあるコース選択について
特に夜間ですが安全を意識して川沿いコースを選択することが多いです。
交通量の多いところや照明が少ないところなどは安全面に不安が残ります。
ですので、基本的には安全面に配慮しつつ歩道橋のあるところを選んだりできる範囲でコースをアレンジしていきたいと思います。
心拍数の管理について
これは先日最大酸素摂取量について記事にもしました。
ウォーキングをする際に「全然大丈夫」なペースでのウォーキングでもある程度の効果はあると思うのですが、心肺機能向上という観点から見ると数値上昇にはあまり効果がありません。
しかも現時点では少しずつ上昇傾向にはあるもののまだまだ一般人レベルとは言えないので、「ちょっときつい」と感じる心拍数でのウォーキングを行なって、心肺機能を高めていきたいと思います。
心肺機能の向上が効果的な脂肪燃焼にもつながってくるので、せっかくウォーキングをするのなら効果が高い方がいいですからね。
51日目まとめ
本日は夏目漱石の草枕の舞台にもなった、天水のみかん山のみかん王国を訪問しました。
子育ての如く育てているみかん、一度は食べてみたいですね。
みかん山から夏目漱石につながるとは思いもよらず、こんなところもウォーキング旅行の醍醐味とも言えるかもしれませんね。
各地を訪問するたびにさまざまな発見があり、個人的にもこのウォーキング旅行で毎日新しい場所を訪れることができるのが楽しくて仕方がありません。
また明日も素敵な場所を訪問することができるよう、ウォーキングを頑張りたいと思います。
(※本記事にてご紹介しておりますみかん王国様のInstagram等の写真について、ご本人に掲載の許可をいただいております。無断転載等されませんようお願いいたします。)
Solo-Yase 













