目次
天津彦根命(アマツヒコネノミコト)について
概略と神格
天照大神と須佐之男命との誓約で生まれた神の一柱。
天照大神は誓約で宗像三女神を産み、須佐之男命は五柱の男神が生まれました。
天津彦根命はその男神の一柱。
天津彦根命の別称
- 天都比古禰命
- 波多都美命
- 北伊勢大神
- 多度神
- 根子神
祈の誓約で生まれた神々
祈の誓約で生まれた神々
宗像三女神
- 田心姫(タギリヒメ)
- 市杵島姫(イチキシマヒメ)
- 多岐津姫(タギツヒメ)
宗像三女神は、あらゆる「道」の最高神として航海安全や交通安全の神として祀られています。
男神五柱
- 天忍穂耳尊(アマノオシホミミ)
- 天穂日命(アメノホヒ)
- 天津彦根命(アマツヒコネノミコト)
- 活津彦根命(イクツヒコネノミコト)
- 熊野櫲樟日命(クマノクスビノミコト)
神格
- 日の神
- 海の神
- 風の神
- 雨乞いの神
天津彦根命についてもう少し詳しく
天津彦根命は各地の有力な氏族の祖神とされています。
古代日本の氏族は近畿から関東に広がっており、こうした各地の氏族が信奉していた土着神ではないかとも考えられています。
土着神とは、その土地自体に棲み着く神様のことをいいます。
土着神は荒々しい性格を持つ反面、農業や漁業の守り神、産業の神といった側面も持ち合わせていた
以上より、天津彦根命も農業や漁業、産業の守り神として祀られていたと思われます。
天津彦根命には2人の子がいる。
- 天目一箇命(アメノマヒトツノカミ):製鉄・鍛冶の神で目が一つしかない珍しい神
- 天之御影命(アメノミカゲノミコト):刀鍛冶の神
備考
記紀解説ページについてはざっくり表示となっており、正確さに欠く場合等あります。
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