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鹿児島五社稲荷神社
鹿児島市内にも数多くの神社がありますが、その中でも鹿児島五社と呼ばれる神社があります。
これら五社はこの地を納めてきた島津家を中心に武運長寿を祈願してきたことから現在でも島津家の風習が残されているとされています。
また、上町地区にあることから上町五社(かんまちごしゃ)とも呼ばれています。
そんな言い伝えのある鹿児島五社を本日は訪れました。
鹿児島五社の位置関係
鹿児島五社がどこにあるのかというと、次の通りです。
- 鹿児島五社 南方神社(一位)
- 鹿児島五社 八坂神社(二位)
- 鹿児島五社 稲荷神社(三位)
- 鹿児島五社 春日神社(四位)
- 鹿児島五社 若宮神社(五位)
これら鹿児島五社は鹿児島市の中央部からみて鬼門の位置に集中的に建てられており、鬼門は鬼の出入りがある方角であまり縁起が良くない方角とされていました。
鹿児島五社◯◯神社(◯位)のように順番のような番号が割り当てられていますが、こちらは神社ごとの優劣を表す番号ではなく、前述の通りこの地を納めていた薩摩藩島津家の方が毎年お参りをする順番を表しています。
そのお参りする順番がそのまま残り現在も使われているということになります。
神社の優劣や神格の順番を表しているのかと思いましたが、そうではないようですね。
御祭神
- 宇迦御霊神(ウカノミタマノカミ):稲荷神社の主祭神であり、五穀豊穣の神様
- 猿田彦神(サルタヒコノカミ):瓊瓊杵尊の道案内をした神様
- 大宮姫神(オオミヤヒメノカミ):家族和合・調和の神様
鹿児島五社稲荷神社は伏見神社を主とする稲荷神社系統になるため、主祭神はウカノミタマノカミになります。
稲荷神社の人気者、おいなりさん
「稲荷神社」
— 幣束 (@goshuinchou) April 15, 2018
鹿児島県鹿児島市稲荷町。薩摩藩島津家によって崇敬された鹿児島五社の内一社。島津家祖忠久によって創建、代々の島津藩主に崇敬された。伝説有り。朝鮮出兵で島津軍が明の大軍を撃破した「泗川の戦い」で敵の火薬庫を爆発させ勝利に導いたのはこの稲荷神社の二匹の神使の狐であるという pic.twitter.com/xs5qFPJ8gE
写真のように、稲荷神社に訪れると白と赤の狐がお出迎えしてくれます。
当時この地を治めていた島津家ではこの狐とは縁があり、幾度となく窮地に陥ったときにはこの狐が救ってきたとされるため、狐は守り神としても知られています。
- 虚雷(白狐):こらいと読む
- 斬雷(赤狐):ざんらいと読む
- それぞれ白と赤い狐は導きの神、守護の神として知られている
鹿児島五社参りその1
— ウルフ🐺 (@WolfRXM2) January 4, 2020
稲荷神社
両脇の狐の名は斬雷と虚雷 pic.twitter.com/DmTZ1AsR5A
ここ稲荷神社では守り神である狐になぞらえたお守りも販売しているので、是非お土産に買いたいですね。
鹿児島三社とはまた別
今回ご紹介した鹿児島五社とは別に鹿児島三社というものがあります。
- 一之宮神社
- 鹿児島神社
- 川上天満宮
こちらの三社については島津家第18代で参拝が廃絶してしまい、現在まで残っていないことがわかりました。
本日は、鹿児島にも広がっていた稲荷神社をはじめとする神社の成り立ちの一端を触れる形となりました。
九州各地をめぐるウォーキング旅行で少しずつ各地の神社のなりたちや神様との関わりについて分かってきたこと、そうでないことなど少しずつはっきりしてきたことがあります。
そうした少し深く掘り下げていくようなことについてはまた別の記事にてご紹介していきたいと思います。
ウォーキング旅行について
ダイエットのために始めたこのウォーキングですが、せっかくやるなら継続できるような企画にしたいということで歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」をスタートしました。
目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めるというやり方です。
いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。
ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。
以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。
- 出発地点は小倉駅
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。
雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。
せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。
有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。
84日目の移動ルートについて
本日は正月3が日分まとめての移動となっています。
そのため実際に1日で歩こうとするとまぁまぁ厳しい距離になってしまいますね。
島の反対側から反対側までと山を一つ超えるような感じのルートとなっています。
高低差はおよそ185mです。高さはあまりないものの、中間地点まで緩やかな上り坂を登り続けるため、実際に歩いた場合にはかなり足腰に負荷がかかるかと思います。
84日目 まとめ
本日より2022年のウォーキングがスタートすることとなりました。
記事の掲載は1月15日前後になるため2週間ほどラグがありますね。
今年の目標は九州1周を歩き切ることはもちろんですが、ダイエットにも成功してユニクロの洋服をネットではなく店頭で購入すること!これが今年の目標となります。
そのため、1日1日コツコツと成果を上げつつ九周1周を終える頃にはある程度の結果が出ていれば良いなぁと思っております。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
Solo-Yase 
