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天草四郎伝説
中学校の歴史の授業で学んだ記憶がある人も多いのではないかと思いますが、天草四郎は実在する人物とされています。
重い年貢に耐えかねた農民を率いて日本史上最大の一揆と言われる「島原の乱」の大将を務めました。
そんな天草四郎にはいくつかの伝説が残されています。
- 盲目の少女に触れると目が見えるようになった
- 海の上を歩いた
- 豊臣秀頼の子供である
などが主によく語られています。
彼が裕福な家庭に生まれたことから幼少期から学問に触れる機会があり、教養に優れていたため神童(神の子)として周りから見られていたのかもしれません。
まだ20才にもならない彼は島原の乱で戦死しました。
そんな彼にまつわるお話が、ここ天草には数多く残されています。
日本一の天草四郎像

熊本県上天草市には天草四郎の像が建てられています。
天草市にはいくつか天草四郎像が建てられていますが、上天草市にある像が日本一大きな四郎像として知られており、全長15mにおよびます。
このように天草市一帯に天草四郎の像が建てられており、当時から深い関わりがあったことがわかりますね。
実は15mの四郎像の足元にはアマビエの像も建っており、絶妙なコントラストに見えますが、実はアマビエとも深い関わりがある地でもあります。
天草四郎とアマビエちゃん♪ pic.twitter.com/fYG599ZVxy
— ハイパー (@hyper1192) December 15, 2020
疫病退散!アマビエと熊本県との深いつながり
江戸時代後期、1846年(弘化3年)に肥後国(現在の熊本県)の海岸に出現したのがアマビエです。
6年間の諸国の豊作と流行病による死者を予言して、自分の姿を書き写すものには害はないと告げて海に戻ったとされています。
その後1858年から1862年にかけて全国的にコレラが大流行して数万にも及ぶ死者がでました。
このときにアマビエの印刷物が市街地を中心に多く売れたそうです。
現在のコロナと同じような境遇ですね。
三本足の人魚のようであり鳥のような変わった容姿をしていることから妖怪の一種とされがちですが、自分の姿を模すことで疫病退散を啓発するところから神または神の使いのような感じかもしれません。
今回ご紹介したのはアマビエになりますが、全国には他にも疫病退散のご利益があるとされる妖怪がいますので、ここでいくつかご紹介したいと思います。
| 妖怪名 | 分類 | 効果 |
| アマビエ | 予言獣 | 疫病除け |
| 姫魚(うおひめ) | 予言獣 | 疫病除け |
| 神社姫(じんじゃひめ) | 予言獣 | 疫病除け |
| 豊年亀(ほうねんがめ) | 予言獣 | 疫病除け |
| 鐘馗(しょうき) | 道教系神 | 疫病除け、無病息災 |
| 白沢(はくたく) | 瑞獣 | 疫病除け |
| クタベ | 妖怪 | 疫病除け |
| 件(クダン) | 半人半牛 | 厄除招福 |
疫病除けの妖怪として知られているものでもこれだけあるんですね。
藍のあまくさ村で、
— 野人マン (@yajinmanmax) January 14, 2021
天草四郎とアマビエ
揃い踏み!#藍のあまくさ村 #上天草 #天草四郎 #アマビエ #疫病退散 pic.twitter.com/ro5uTvvYeG
こちらのTweetでは昭和17年の印鑑が押されているため、少なくとも当時からアマビエによる疫病退散というのは信じられていたことがわかります。
このようにアマビエと天草四郎は全く関係がないように思えますが、縁の地という意味ではどちらも深く関係しているということなのでしょう。
そんな天草四郎の像とアマビエの像のどちらも見てみたい方は、本日訪れた藍のあまくさ村に是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ウォーキング旅行について
現在私は、ダイエットのためにはじめたウォーキングと合わせて、日々歩いた距離だけ地図上を移動して各地を訪問するという「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」を行っています。
目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めるというやり方です。
いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。
ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。
現在私が行っているウォーキング旅行の基本的なルールは次のとおりです。
- 出発地点は小倉駅
- 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
- 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
- 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
- 翌日は前日の到達地点からスタートする
- 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
- 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!
九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間
九州1周を1200〜1500kmで算出しています。
ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。
雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。
ウォーキングをはじめた理由
ダイエットのためです。
これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。
せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。
有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。
56日目の移動の軌跡
本日のウォーキングの結果

本日の運動結果はこの通りとなります。
睡眠時間をみると分かりますが、ほとんど寝ていません。
若い頃でしたら徹夜で遊んで翌日朝からバリバリと働くとかも全然苦しくなかったのですが、さすがに40を過ぎてくると体にこたえます。
夕方まで細切れではありますが仮眠をとりながらしのぎ、今日は眠いので夜のウォーキングはできないなぁと思っていたのですが、仕事が終わった開放感からか、寝不足すぎて限界を超えてしまったからなのか寝れなくなりました。
しょうがないので眠気を誘うためにウォーキングに出たところ、ランナーズ・ハイのような状態になってしまい、いつも以上にウォーキングをしてしまうという結果になりました。
その後帰宅すると同時にベッドに倒れ込み朝まで爆睡したのはいうまでもありません。
本日の移動ルート
本日の移動ルートは中盤までは海岸沿いを歩くコースのためほぼ平坦ですが、上天草市に入ると山道に移動するため、高低差は約65mとなります。
後半は若干アップダウンがあるためすこしきつめのルートと言えるかもしれません。
56日目 まとめ
本日は天草四郎とアマビエとの意外な関係性と疫病退散!ご利益がある妖怪について少し掘り下げてみました。
日本の歴史の中でも疫病が流行した際にはアマビエの摺物を流布したりと昨今話題になったような取りあげられかたをしてきました。
そのおかげもあってなのか、ようやくピークを越えつつあります。
以前のような生活にはなかなか戻れませんが、素敵な景色を見るために人々の往来が復活すればいいなぁと思うのでした。
本日は睡眠不足で不本意なウォーキングをしてしまいましたが、体調を崩さないためにも健康的なウォーキングを心がけていきたいと思います。
明日からもウォーキングを頑張りたいですね。
Solo-Yase 
