烏城岡山城と後楽園の幻想庭園

8月29日に岡山城と後楽園で開催されている幻想庭園を観に嫁さんと行ってきました。毎年夏に後楽園のライトアップイベントがありますが今年は烏城岡山城でもライトアップがありました。8月限定だったため嫁さんと見に行きました。

昼間の烏城岡山城

イベントは夜からですが、昼間の岡山城も見ておきたいなということで、太陽の照りつける中岡山城を見に行ってきました。岡山城は別名「烏城(うじょう)」と呼ばれたりしますが、それはお城の外壁が黒いことからからすの城、烏城というわけです。

昼間にみた岡山城。やはり城壁が黒いですね。小倉城と比べるとひとまわり大きく感じます。

こちらは岡山城を遠巻きに見た写真です。8月限定の幻想庭園仕様になっており、色鮮やかな景色が素敵です。烏城だけに色彩が映えますね。これが夜になると見事に化けます。

太陽が照りつける真っ昼間ということもあり人通りもまばらでした。この烏城が夜になるとこうなります。

昼間に観にきたときも烏城と色鮮やかな傘の釣り合いが良かったのですが、夜のライトアップは昼間とはまた違った景色を楽しむことができました。

お城全体をライトアップで色をつけているのですが、お城が紫や桃色で照らされると「ラブホっぽぃよね」という声がちらほらと聞こえてきそうです。運営者の色味遣いのチョイスは置いといて、これは観にきた価値は十分にあると感じました。

岡山城の城壁には家紋がライトアップされていました。

家紋といえば、岡山城城主宇喜多秀家の旗紋が有名ですが、これを撮影しているときに周りから「あー!これ鬼滅の刃のやつだよね」と言っている方がいたのでもしかしたら何かのモチーフになったのかもしれませんね。私は鬼滅の刃をみたことがないので分かりませんでしたが、ここの旗紋の周りだけちょっとした人だかりができていました。

達磨祈願

この日は岡山城と後楽園のライトアップと合わせて達磨をデザインするイベントが開催されていました。顔が書かれていない達磨に自分たちの手で顔を作っていくというイベント。

あまり気乗りはしなかったのですが、嫁さんが「中涼しいかもよ?」という悪魔のささやきもありイベントに参加することに。幸いイベント会場内はエアコンが十分に聞いており、岡山城から歩いてきて全身火照っている私の体を癒してくれました。そんな中私たちがデザインしたダルマがこちら。

赤色が嫁さん、水色が私がデザインした達磨です。「お腹には福って書くんだよ」と言われて笑われました。なぜ減量と書いたのだろうか。。目標ですね。

こうして達磨イベントで楽しんだあと後楽園の幻想庭園に戻ります。

後楽園の幻想庭園

本当であれば昼間の後楽園も見ておきたかったのですがあまりの暑さに日中岡山城だけを見て一時退散していました。夜になり嫁さんと一緒に後楽園に行きました。

さて、後楽園といえば日本三名園のひとつとされています。

  • 金沢市の兼六園
  • 岡山市の後楽園
  • 水戸市の偕楽園

1度は見に行きたい三名園のひとつです。私は後楽園は今回で2回目となります。近すぎるところにあると『いつでもいける』という心理からなかなか行かないと言われますが、まさにそうですね。嫁さんは何度か来ているようでこの日は嫁ナビ頼りとなりました。

プロジェクトマッピングによるアートギャラリーです。これは言葉で語るより見た方が早いですね。

どちらもじっくりと見ていたかったのですが長時間立ち止まると人が多いため難儀しました。次は庭園内を流れる川辺をライトアップした動画になります。

川辺のライトアップを見ているとそよ風が吹き、滝のように流れる汗を癒してくれました。次は風鈴通りです。

これは地元の小学生が作ったのかな?ひとつひとつの風鈴に願い事が書いてありました。その中でやはり多く目についたのが「コロナが早くいなくなりますように」というお願いでした。10メートルほどの通路ですが、チリンチリンとなる風鈴の音色が暑さを癒してくれます。

烏城岡山城を遠巻きに

岡山城を見終わって後楽園に向かう途中、遠巻きに見た岡山城は煌びやかに照らされていました。近くで見ても遠巻きに見てもやはりお城が紫やピンクで照らされるとどうしても艶っぽく見えてしまうのは私だけなのでしょうか。

後楽園の三密対策について

新型コロナ感染再拡大の中で、このようなところでもソーシャルディスタンスや三密回避が求められています。岡山城や後楽園の入場時には検温があり37度5分以上の人は入場ができないというしばりがある以外は動画を見ても分かりますが、密・密・密の三密です。

入場チケットを購入する場所では長蛇の列が出来ており、おそらくソーシャルディスタンスで前後の距離を確保しようとすると庭園に入りきらないことからかなりの密となっていました。

また、残念なことにマスクをしていない方もかなりいてこの時期としては正直不安がありました。マスクをしていると暑くて呼吸が苦しくなるのは分かるので強制はできないのですが、あまりの人の多さにびっくりする中でマスクをせずに賑わっている集団が結構いて嫌な気持ちになりました。

まとめ

三密やソーシャルディスタンスを確保出来てるかと問われたらNOと言わざるを得ず、この時期のイベントとして運営側の対策は十分出来ているとはいえないと思います。

ですが、岡山城と後楽園の幻想庭園というイベント自体は開催して正解だったと思います。昨年は後楽園のみで行われたライトアップですが、今年は岡山城も対象地域になっています。

もしかしたら、地域を拡大することで来場者数の分散を狙ったとも言えなくはないですが、その分来場者数も比例するとも考えられるわけですから、三密対策が万全とは言い難かったです。ですからその点だけは残念です。

果たして来年はマスクなしにこのイベントに来ることができるのでしょうか。風鈴に願いを託した子供たちの願いが叶うことを祈りつつ、嫁さんと一緒に帰路につきました。

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