【127日目】出会いの聖地として知られる愛宕山伝説、そして愛宕山の女人禁制を打ち破った日向御前とは一体誰?

愛宕山展望台について

愛宕山展望台の所在地、アクセス

本日訪れたのは宮崎県延岡市にある愛宕山の展望台です。

日豊本線南延岡駅から車で10分、歩いて40分のところに展望台があります。

地図で見てみると次のような感じです。

展望台になるため南延岡駅からはおよそ180mの斜面を登っていく必要があります。

「日本夜景遺産」・「日本百名月」にも選ばれる愛宕山の夜景

愛宕山展望台からの夜景は、「日本夜景遺産」および「日本百名月」にも選出される夜景となっています。

標高251mの愛宕山の頂上付近にある展望台からは、市街地を360度一望することができ、その夜景は一見の価値があると評判です。

風景とはまた違いますが、これはこれで大変美しいですね。

普段私たちはこのネオンの下で生きているんだなぁというのを俯瞰することができます。

昼間では絶対に見ることができないこの景色、見てみたくなりませんか?

「日本夜景遺産」と「日本百名月」とは?
日本夜景遺産

日本各地の美夜景を発見・発掘して価値を付与することで観光資源として活用していくべく、2004年に日本夜景遺産事務局が発足し活動がスタートしました。

事務局が独自の基準を設けて毎年認定地を審査しています。

認定後も再審査があるため、基準に満たない場合には認定が取り消されることも。

認定されることが目的ではなく、認定を手段として観光販促へどう活用していくかを求めている団体になります。

日本夜景遺産公式ページ(クリックすると別ウィンドウで開きます)

日本百名月

日本百名月は、月の魅力を観光の視点から捉えて日本の夜景資源へと昇華させることを目的に創設したプロジェクトです。

日本各地にある数多の「美しい名月」の魅力を国内外の観光客にアピールし、名月の観光資源化を目指している団体で、日本百名月推進委員会が運営しています。

こちらも独自の基準を設けて100地点を選出しています。

毎年地点の更改をおこなっているかどうかについては分かりません。

日本百名月公式ページ(クリックすると別ウィンドウで開きます)

瓊瓊杵尊と木花咲耶姫の出会いの聖地

愛宕山展望台にある出会いの鐘

愛宕山は昔は海に突き出していた半島で、もともとは笠江岬や笠沙山と呼ばれていました。

古事記や日本書紀に登場する瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)は、ここ笠江の御前で出会い結婚したという伝説も残されています。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

日本神話に登場する神で神武天皇の曽祖父にあたります。

天孫降臨で日向国の高千穂に降り立ちました。

木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)

日本神話に登場する女神で、笠沙で瓊瓊杵尊にプロポーズされて結婚した。

木花咲耶姫の父親である大山津見神は醜姉の石長比売と美女の木花咲耶姫の姉妹を瓊瓊杵尊に差し出しましたが、求婚は木花咲耶姫にだけ行い、醜姉は大山津見神に突き返してしまったため大山津見神の怒りを買うことに。

これがもとで天皇家の家系は神ほど寿命が長く無くなってしまったとされます。

女人禁制の愛宕山に最初に登ったおてんば娘の日向御前

1603年に延岡城築城の際に、城山の山頂にあった愛宕神社をこの山に移転したことで山の名称を愛宕山に改めました。

山頂は天空を極める聖地と称して崇められた霊山で、これ以後女人禁制となりました。

これを破ったのが日向御前です。

日向御前は、織田信長と徳川家康のひ孫にあたります。

当時すでに愛宕山は女人禁制の山でしたが、日向御前は

『男が登っていいのに女は登ったらダメって・・・はぁ?ばかなの?』

と言ったかどうかは分かりませんが、愛宕山に登ってしまいました。

これ以後女人禁制は解かれ誰でも登頂することができるようになりました。

あだ名で「日向御前」とつけられたらあまり嬉しくない理由

日向御前は大変美しい女性であったようですが、それ以上にやんちゃで誰も手が付けられないおてんば娘だったようです。

大変美しくも体が大きく武芸にも長けていたことから、延岡では「やんちゃなおてんば娘」には『日向御前』というあだ名が付けられたこともあるみたいですね。

もし身近に「日向御前」というあだ名の女性がいるとしたらそれは美女だからではなく、手が付けられないおてんば娘だからの確率が非常に高いです。汗

史実としても、かなりのおてんば娘だったようでおそらく実話だったのだろうと思われます。

今回は素敵な夜景と愛宕山にまつわる伝説、そして日向御前というおてんば娘についてご紹介いたしました。

恋人とのデートスポットとしても有名な愛宕山展望台、是非近くに来た際にはお立ち寄りください。

さて、続いては当ブログ恒例となりますウォーキング旅行についてです。

ウォーキング旅行について

ダイエットのために始めたこのウォーキングですが、せっかくやるなら継続できるような企画にしたいということで歩いた分だけ地図上を移動できる「旅行したつもり旅行(以下ウォーキング旅行)」をスタートしました。

目的地はあらかじめ設定するのではなく、その日歩いた距離数の分移動できるスポットを決めるというやり方です。

いわゆる「後出し」で目的地を決定する方法ですが、あらかじめ目的地を設定したときの『あとどれだけ歩かないといけない』といった義務感がないこともうまく継続できている要因かもしれません。

ウォーキングに対してあまり厳しいルールを設けてしまうと途中で挫折する原因になるため、まずは長く続けられるようなルールづくりをしました。

以下、ウォーキング旅行の基本的なルールとなります。

ウォーキング旅行の基本的なルールについて
  • 出発地点は小倉駅
  • 1日に移動できる距離はアプリに記録された距離とする
  • 移動した際の目的地(到達地点)の場所を記録する
  • 設定した目的地(通過地点でも可)を題材に記事を書く
  • 翌日は前日の到達地点からスタートする
  • 自分の体調を第一に、1日の移動ノルマは設定しない
  • 最終的に九州を1週して小倉駅に戻ったらゴール!

九州1周の距離とゴールまでのおおよその期間

九州1周を1200〜1500kmで算出しています。

ひと月に300km歩いたとして、4〜5ヶ月で1周できる計算です。

雨天時など外出が難しい日もあるかと思いますが、決して無理はせずにウォーキングを継続していきたいと思います。

ウォーキングをはじめた理由

ダイエットのためです。

これまで色々なダイエット法を試してきましたが、どれも長続きせずいつも途中でやめていました。

せっかく挑戦するなら今度は自分の性格に合ったダイエット法でやってみようということで、歩くこと自体にあまり抵抗がなかったこともありウォーキングダイエットをすることに決めました。

有酸素運動の中では負荷が少ない部類なので劇的な減量は見込めませんが、継続するということも考えると長期的に結果が出る方が自分に合っている気がしています。

本日の移動ルートについて

本日は桃源郷岬を出発して愛宕山展望台へと向かう全長16kmのコースになっています。

桃源郷岬を出発してすぐに斜面を降ったあとは展望台の直前まではほぼ平坦な海岸沿いを歩きます。

展望台へ向かうために急な斜面を登って本日の目的地、愛宕山展望台に到着となります。

本日の運動結果について

今回は2日分となっています。

前日に距離を大きくとってしまったため、その調整も兼ねています。

左の運動結果が低めなのは試験前日だったため勉強に時間を割いたためです。

翌日の運動結果がいつもより増加気味なのは、試験の手応えがあまり良くなくて気持ちをリフレッシュするために無心で歩いたためです汗汗

あまり良い理由でのウォーキングにはなりませんでしたが、寒空の中気持ちの良い汗を描くことができたので気持ち的にはだいぶリフレッシュすることができました。

127日目 まとめ

本日は愛宕山展望台を訪れて、展望台からの素敵な夜景を見ることができました。

まさか瓊瓊杵尊と木花咲耶姫のプロポーズの場所にたどり着けるとは思っていなかったので、想定外にもこれはラッキーでした。

ウォーキング旅行の目的地は基本的に1日の移動距離が確定してから探しているので、今回も狙ってここにしたわけではなかったので、本当にラッキーでした。

また、日向御前についての史実は驚きでしたが、個人的にはこのような気の強い美女は大好きなので、目にしてみたいなぁと思いました。

私の知人に「日向御前」とあだ名のついた知り合いがいないのが残念ですが、今後耳にする機会があったら話の種になること間違いありませんね。

今回は景観地としても愛宕山にまつわるお話としても収穫の多いウォーキング旅行になりました。

また明日もウォーキングに励みたいと思います。

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