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ゴールデンレトリバーをお世話することへの迷い
2021年の4月の中頃、わが家にゴールデンレトリバーがやってきました。
これまで嫁さんは12年小型犬との生活を続けてきましたが、大型犬と暮らすのは今回がはじめて。
私自身は普段九州で仕事をしているので、基本的には妻がゴールデンレトリバーのお世話をすることになります。
妻も仕事をしており、夜勤付きのシフト勤務です。
妻が「大型犬を飼いたい」と言ったときに、
- 私が単身赴任で自宅にいないこと
- 妻の仕事も夜勤付きのシフト勤務していること
- 基本的に妻のワンオペ育児となること
以上のような点から、『しっかり育てられるのか?』という懸念がありました。
そんなお互いの不規則な仕事スタイルのため、大型犬を飼うことに二の足を踏んでいた私の背中を押してくれたのは妻でした。
「とりあえず一度見に行ってみようよ」
たしかに飼う前からダメだという理由を見つけるのはとても簡単でしたが、実物も見ていないのに決めつけるのは早計だと思ったのです。
しかし実物のゴールデンレトリバーを見るやいなや、私の頭の中から「懸念していた点」が全て吹き飛びました。
「この子(ゴールデンレトリバー)は私たちが育てます」
開口一番無意識に言葉が出てしまい、無事ゴールデン購入となりました。
数年前に車がないと不便な地域に転勤した際、ふらっと立ち寄った中古自動車屋で「コレください」と言ったときでさえ決断まで15分ほど時間を要した記憶がありますが、決断までの最速時間を更新することとなりました。
ひと目見て恋に落ちるという言葉が適切かは分かりませんが、私が妻と初めて出会ったときに感じた「この人と結婚するんだろうな」という気持ちと全く同じものを感じたのでした。
当初懸念していた点を上回ったこともあり、なんとかなるっしょという気持ちも飼うことへの後押しとなりました。
名前はココに決定

私たちが引き取るまでのブリーダーさんのところでは、毛並みが雪のように真っ白いということで、ユキと呼ばれていました。
「名前どうしよっか?」ということで嫁さんといろいろ話し合うことにしました。
嫁さんと相談した結果、この子の名前は「ココ」と命名。
響きがわりと可愛らしかったことと、以前一緒に生活していた子犬が「モモ」だったので、イントネーションが似ているよねーということも命名する決定打となりました。
『ココ』だったら名前を省略したりもしないですし、呼びやすい。
『ココ』にたどり着くまでに50個ほど嫁さんと名前を言い合いっこしたのですが、『ココ』と言う名前が出ると、嫁さんが「あ、ココっていいね」となり、そのまま決定となりました。
「ねぇねぇココつながりでカレー食べに行こうよ」と命名記念にカレーを食べにいきました。
私が『ココ』と名前を言ったとき、おそらく私の頭の中では『CoCo』となっていたはずなのですが、これについては言わないことにしました。
可愛らしい響きなので、『ココ』です。

ハウスとしてバリケンを準備する
ブリーダーから、ココを連れて帰る前までに睡眠用に使う寝床(=ハウス)を準備しておくように言われました。
ハウスがあることで、ここが安心できるスペースだと認識してくれるようになるそうです。
自宅内で放し飼いにしておくと、見えないストレスがたまることがあり、体調異変の原因にもなる、とブリーダーさんから言われました。
そのため、ココが主に寝るとき用にバリケンを購入しました。
ゴールデンレトリーバーはすぐに大きくなるので、小さいものを購入したらすぐい使えなくなるので、はじめから一番大きなものを買いました。

バリケンは基本的には寝る場所として使用します。
また、ココにとっては妻が仕事で家を留守にする際にも基本的にはハウスでお留守番をしてもらうことになるので、ある程度動き回れる程よく大きなサイズは必要だと思いました。
ハウスを準備することのメリット
まだココがやってきてひと月なのですが、ハウスを準備したことで感じる点について列挙してみたいと思います。
- 少し大きいかな〜と思うサイズよりも、もうワンサイズ大きなものにしたが、多分これは正解だったと思う
- 出入り口はしっかりと固定できるので、留守番時などはしっかりハウスに入れることができる(犬側が鍵を開けることはない)
- 結構頑丈なので、激しく動いても壊れない
- ハウスの上に色々とものをおくことができる(収納に便利)
- カーテンなどでドアを閉めれば遮光性が高い(ぐっすり眠れる)
- 重量は結構あるので、女性だと動かすのに難儀する可能性あり
- 決して安くはない(一生モノと考えたほうが良い)
以上のように現在ハウスを利用する上で感じることはメリットばかりしかありません。
トイレ用としてケージを準備する
ハウスの中でおしっこやうんちをさせてしまうと衛生上よろしくないので、トイレは別に準備することに。

大型犬用のケージを購入することにしました。
「これ、結構大きいよね?」
とホームセンターで実物を見て話していたのですが、購入後にココを入れてみると全く大きくありませんでした。
ケージの高さは90cmありましたが、ココを入れてみると、あたまがてっぺんと同じくらい。
ホームセンターで売っていた一番大きなケージを購入しましたが、これでもまだ小さかったかもしれません。

ケージに入れてみた初日の夜、さっそくケージをよじのぼり、脱走するハプニングがあり、
「やっぱりこれでも小さかったみたいだね…」
とびっくりさせられました。
ケージに入れるたびに乗り越えてしまうため、後日乗り越えないようにネットを張って対応することとなりました。

写真のように上部にネットを張って脱走できないようにしました。
板などを被せると上から中が見えなくなるため、ネットを結束バンドで固定する方法を取りました。
ネットは800円、結束バンドは100円、合計1000円前後の費用がかかりました。
うんちやおしっこをさせるのにケージに入れるたびに脱走するの繰り返しを考えれば、費用1000円はむしろ安いほうだと思います。
しかし、脱走意欲の強いココは、この結束バンドで止めたネットの隙間から無理やり脱走しようとして首が引っかかり窒息しそうになる事案が発生したため、後日結束バンドの距離を縮めて顔が通らないようにする処置に迫られました。
トイレマットを固定させる
ゴールデンレトリバーの子供はとにかく活動量が大きく、トイレのためにケージに入れてもとにかく動き回ります。
トイレマットをケージ内に敷き詰めますがココが動き回るたびにすぐずれてしまいます。
首尾良くトイレマットの上に用を足してくれれば良いですが、トイレマットがぐちゃぐちゃになることのほうが多々あり、マットを外すことのほうが多かったです。
それを解消してくれたのがコレでした。

トイレマットの四方を止めることでマットが動かないようにするプレートです。
仕組み自体は発明と呼べるほどでもないのですが、これがあることでトイレの処理が格段に効率的になりました。
洗えるタイプの素材ということでそこそこ値段がつきました。
2セットで4000円(1つ2000円ですね)でした。
ケージ用のネット(1000円)とトイレマット固定シート(4000円)で余計に5000円ほど費用がかかりましたが、
トイレの処理を考えるとすでに5000円分はペイできているかもしれません。
ケージを準備するメリット
- 衛生的な面からハウスとは別のところでトイレが必要
- ケージ側のサイズではなく犬の大きさをしっかりと計算してケージを購入する。(ケージのサイズだけで購入すると後悔する)
- 「これ大きいかな〜?」と思うサイズよりワンサイズ上がちょうど良いサイズ
- 基本的にはシンプルなケージを買う(後日カスタムする必要に迫られるので、シンプルなほうがいじりやすい)
- バリケンより場所を使う(サイズによるが)
- 意外と高い(12000円くらいだった)
- カスタム時に自分以外も困ってること一緒だなーと共感する点が結構あったのが逆に安心できた
ざっと挙げてみましたが、こんなところでしょうか。
居住スペースにもよるのでしょうが、ハウスと同様にケージもできれば大きめのほうが安心してトイレとして使えると思います。
実際に使ってみて感じたのですが、ゴールデンレトリバーもケージはおしっこやうんちをするところと理解してくれたのか、ケージ内でゴロゴロし続ける回数はすこしずつ減っていきました。
まだまだココとの生活はこれからですが、私たちもココと一緒に少しずつできることを増やしていきたいと思います。
ゴールデンレトリーバーのココとの電撃的な出会いから一緒に暮らしていくことになりました。
これからもココとの生活を、「ココびより」という形で発信していこうと思います。
現在は単身赴任しているため、なかなか実家にも帰れないのでココちゃんと会うことも難しいのですが、
妻の協力を得ながら日々のココの成長を記録していきたいと思っています。
Solo-Yase 
