2021年4月9日に最終話を迎えた進撃の巨人。現在作者の諫山創さん生誕の地でもある大分県日田市でイベントが開催されています。
今回は休日を利用して大分県で開催されているイベントに参加してきました。
- 大山ダム(銅像)
- 日田駅前(リヴァイ兵長の銅像)
- 道の駅水辺の郷おおやま(進撃のミュージアム)
- 豊後森機関庫公園(AR)
以上4箇所+αについて、これから訪問しようと思っている方への参考になればと思い、現地で感じたことなどをシェアしたいと思います。
目次

まずはじめに訪れたのは大山ダム。ネットで見た写真でも壁が大きいなぁというのはなんとなく伝わってくるのですが、これは実物を見たほうがその大きさがはっきりと分かります。

エレン、ミカサ、アルミンの3人が見つめる先にいるのは、この巨大な壁を越える超大型巨人です。3人の表情から伝わるのは「恐怖」なのでしょうか。なんで目の前に巨人がいるの?かが理解できていない感じが伝わってきます。

ここからは予備情報となりますのでご参考ください。
カーナビだと辿り着けない可能性がある
これはカーナビによって異なると思うのですが、私のカーナビでは大山ダムで指定すると大山ダムのてっぺんに位置するダムの管理室をナビされました。
「3人の銅像を見たい方はここを曲がる」といった具合の看板が直前の道路脇に敷設されていますので、よく見て運転していれば見逃すことはないと思います。参考までに下図に大山ダムに行くための簡易図を載せておきます。

※それでもうっかり間違って先にダム管理棟にきてしまった場合
イベント開催中、こちらのダム管理棟で「ダムカードください」と伝えると、イベント限定カードをもらうことができるようですので、間違って管理棟に来たとしても無駄足にはなりませんのでご安心ください。
駐車場について
事前調査で駐車場があまり広くないということを知っていたため、万が一満車で入れなかった場合を考えて当日は9時半に到着しました。この時点では来客は3台(5人前後)でした。写真撮影など終了して帰る10時頃には駐車場は半分ほど埋まっていたのでタイミングが良かったのかもしれません。
連載が終了したので、多くの方が聖地巡礼で訪れる可能性がありますので、祝祭日や時間によっては混雑が予想されます。

こちらは多くの方に人気のあるリヴァイ兵長です。日田駅前に銅像が設置されています。日田駅前のロータリー広場にある時計台の真下に設置されているので見つからないということはなさそうです。
車で来た際には最寄りのパーキングを探しましょう。近くに市営駐車場もありますので、路上駐車など違反はないようにお願いします。

進撃アプリを起動すると、ここでは獣の巨人が登場します。ベストアングルだったのか、ARアプリで撮影した中では獣の巨人が最もうまく撮影できていました。
本当なら「HITA」の『I』の部分にたって記念撮影したかったのですが声をかけれそうな人がおらず、記念撮影は断念しました。
日田駅前の予備情報です。
市営駐車場:55分100円
下図に簡単な図を載せていますが、近くに市営駐車場があるので是非ご利用ください。約1時間で100円なので、リヴァイ兵長との記念撮影後に食事をする余裕もありそうです。

リヴァイ兵長人気のため人が多い可能性あり
私が日田駅に到着したのは12時前後だったと思います。時間帯もあるかと思いますが、到着した際に兵長を撮影していた人は5〜6人ほど。うち1人は地面に伏せるような体勢から撮影するなど、撮影魂に燃える方もいました。
時間帯によっては撮影者が多数いる可能性はありますが、撮影だけなので滞在時間はそこまで多くはなさそうです。

つづいて訪問したのは、「道の駅水辺の郷おおやま」になります。こちらは道の駅に進撃の巨人 in HITA ミュージアムが併設されているため、来場者がかなりいます。訪問当日は天気も良く駐車場内には大勢のツーリングバイクの方や車での来場者でごったがえしていました。それではさっそく巨人博物館を案内したいと思います。

入場口にエレンがお出迎えしてくれます。



館内の作品については是非実際に訪問してみていただきたいと思いますが、館内入り口にまず目に飛び込んでくるのは、左上の大型巨人です。天井に届く大きな巨人のオブジェです。かなりリアルに作られています。
続いては少し小さめの模型ですが巨人の作品が展示されています。壁面には進撃の巨人にアルミンとミカサの3ショット。
館内には作者が進撃の巨人を描き始めてから長らく使用していた作画デスクの復刻や原画などが数多く展示されています。
幼少期に描いた作品や学生の頃に書き溜めた作品など、「見られたくない捨てたはずの画がなぜここに!?」と諌山先生も驚く作品が数多く展示されています。
館内ビデオでは作者である諌山先生がインタビューに答える動画も見ることができます。
また、単行本の表紙に描かれる絵について諌山先生がどのような気持ちを込めた構図になっているのか、またどういった意図で書いているのか、といったようなこれまで知られていなかったようなことも垣間見ることができますので、訪問する価値は十分にあると思います。
ちなみにこちらのミュージアムですが、入館料は0円。無料なんです。
ここからは予備情報です。
進撃のコラボアイテムが多数販売中
進撃の巨人ミュージアムの入り口にはお土産売り場が併設されています。こちらは道の駅水辺の郷おおやまのお土産コーナーと併設のため、通常のお土産も購入可能です。コラボ商品としては、日本酒などのアルコール類や産地直送の梅など品数は豊富です。私は梅が大好きなので梅を購入しました。(ちなみに梅はコラボではありません)お酒が飲めるのなら買いたかったのですが残念です。
館内への入場制限はおそらくありませんが・・・
進撃ミュージアムは当日訪問した感じでは、館内への入場制限等をしている様子はありませんでしたが道の駅のスタッフが兼務をしているのか定かではありませんが館内スタッフは常駐しておりません。
私が入館した時は館内の人数はあまりいなかったのですが、ひと通り作品などを楽しんで施設を出ようと入り口に戻ると長蛇の列が出来ておりました。その際にも館内スタッフはいなかったので、祝祭日や時間帯等によっては施設内は結構混み合うことが予想されます。
駐車場入場時は警備員の指示に従いましょう
駐車場はかなり広めにとられていますが、訪問のタイミングによっては入り口で待ちが発生する可能性もあります。駐車場入り口に警備員がいますので、指示に従って駐車するようにしてください。
ちょっと立ち寄って休憩というよりかは、少し長めに滞在して休んでいく人が多そうな感じです。この日はバイクで立ち寄る人たちも多く50台ほどバイクが並んでいました。
晴れている日は川遊びもアリ、かも
水辺の郷という名前からも想像できるかもしれませんが、道の駅の奥は川が流れています。

川の中ほどまで進むことができます。この日は中央の木の下付近でレジャーシートを広げてご飯を食べている家族を見かけました。天気の良い日は水遊びもできるかもしれません。大きな石に寝そべって日向ぼっこや昼寝とかしても良さそうですね。
最後の訪問先は、大分県玖珠町にある豊後森機関庫公園です。

こちらは扇型の形をした機関庫です。手前に見える機関車の車庫のようなものですね。九州では現存する唯一の機関庫で、昭和9年に開通して久留米と大分をつなぐ中継地として栄えた場所になります。この玖珠町は当時鉄道の街として栄え、戦時中は軍事輸送の拠点として利用されました。この機関車と奥の機関庫だけ当時のまま残されています。
進撃の巨人との関係性はよくわからなかったのですが、ARアプリを起動させるとこんな写真が撮れました。


超大型巨人が機関車を蹴り飛ばそうと右足を上げる(左)
それを食い止めようと進撃の巨人が足に飛びかかる(右)
超大型巨人が大きすぎてフレームに収まりきれていません。原作と重ね合わせてみるとどうしてこの豊後森機関庫公園がイベント地域になっているのかがなんとなくわかる気がします。
さて、この機関車を撮影したらあとは見所はあるのかな?と思った方もいるかもしれませんが、こちらをご覧ください。

機関庫の撮影を終えてふと後ろを振り向くと壮大な景色が見えました。思わず見惚れるってこのことだと思います。
これまで「超大型巨人でけえええ」とか思ってきましたがこの壮大な景色の前では全てがちっぽけなものに映ります。
目的地の最後がここで良かった、そんなことを思える景色です。
おまけ

この機関庫では機関車(ミニトレイン)に乗って公園内を移動することができます。お子様なら喜べること間違いありませんね。
こちらのミニトレインの情報です。
- 運行期間:3月〜11月の第2、4土曜日と毎週日曜日
- 運行時間:12:00〜16:00
- 乗車料金:200円(施設維持管理費として)
- 3歳以下のお子様は保護者同伴で乗車可能
- 雨天中止
今回私は小倉駅から車で4つのスポットを移動しました。参考になるか分かりませんが、移動ルートを載せておきます。総走行距離は約300kmとなります。

朝5時半に小倉駅を出発して、1日かけて4箇所を周り、小倉に帰ってきたのが17時半でした。ちょうど12時間かかっています。上記写真では九州自動車道を使って博多・太宰府を経由して大山ダムに向かっていますが、一般道を利用すると距離にして片道約60kmほど短縮できますが、時間は伸びます。
小倉→大山ダムまで
九州自動車道経由で約1時間半(約150km)
一般道利用だと約2時間15分(約92km)
運転時間短縮を狙うなら九州自動車道ですが、片道3000円かかります。(軽自動車利用で2950円、普通車だと3550円)
一般道利用ですと高速料金はかかりませんが、片道45分ほど運転時間が長くなります。
時間をとるか節約をとるか悩ましいところです。
公共機関を利用することも可能ですが、その場合は1日で全てのポイントを回るのは難しく、道の駅に至っては到達自体が不可能となっております。ですので、1日でなるべく多くのポイントを回るのであれば自動車での移動がマストとなっています。
最後に今回訪問してきた各イベント先の情報を掲載します。合わせてご参考ください。
ほぼ1日かけて移動したため、翌日は筋肉痛となりました。正直進撃の巨人はアニメでしか見ていないので、物語の結末はまだ知らないのですがこうして各地を実際に訪れてイベントを楽しむ、というのは殊のほか楽しいものです。
コロナ禍において、人が多く集まるイベント会場などへは行きづらいですが今回のように各地をまわるイベントは場合(現地についてみたら人が多かった等)によっては行程を調整できる利点もありますので、今後もこのようなイベントがあれば是非参加してみたいなぁと思う次第です。これからイベントに参加してみようという方々の一助になれば幸いです。
Solo-Yase 
